診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療があります。
入れ歯は手軽に作れる装置ですが、何かの拍子に故障することがあります。とくに保険の入れ歯は粘膜と接する部分(=義歯床)が割れやすくなっているため要注意です。そんな入れ歯が割れた時の対処法は、皆さんに是非とも知っておいていただきたいです。
保険の入れ歯は人工歯も義歯床(ぎししょう)も歯科用プラスチックで作られているため、割れたら市販の接着剤で付けてしまう方も珍しくありません。確かにアロンアルファなどの瞬間接着剤を使えば、割れた部分を付けることは可能ですが、歯科医師としてはそれを推奨することはできません。その理由は次の通りです。
割れた入れ歯を瞬間接着剤で付けたとしても、元の状態には戻せません。一見すると元通りになったように見えても、必ずゆがみやズレが生じます。そもそも割れた時の破片などが散らばっている恐れもあり、接着剤で直した状態で使い続けるのは危険です。
割れた入れ歯を接着剤で何となく結合させてしまうと、歯科医院での修理が困難となります。場合によっては入れ歯を作り直さなければならなくなるため、割れたあとの対処は専門家に任せましょう。
入れ歯が割れたということは、装置に何らかの異常や故障が生じている可能性が高いです。接着剤を使って自分で直してしまうと、入れ歯が割れた根本的な原因がわからず、さらに深刻なトラブルを招きかねません。
このように、入れ歯が割れたらまず歯科医院に連絡しましょう。市販の接着剤を使って自己流に直すのは厳禁ですので、歯医者さんに適切な方法で修理してもらうのが一番です。飯能市のやまて歯科医院では、そんな入れ歯のトラブルにも随時対応しておりますので、何かお困りの際にはお気軽にご連絡ください。
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午後:14:00~19:00
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