診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療があります。
当院で扱っている「入れ歯治療の種類・料金」についてご紹介いたします。
歯ぐきと接する部分(床:しょう)を、金属で作製する入れ歯です。金属は丈夫ですので、レジン(プラスチック)で床を作る場合よりも薄くできます。そのため、お口に入れたときの違和感が少なくて済みます。
金属は熱伝導が良く、食べ物の温度や味を感じやすくするため、食事をおいしく食べられるというメリットも。快適な入れ歯をお求めの方には特におススメです。
また金属の丈夫さから、入れ歯が折れる心配も少なく、歯ぐきがやせた際にも修理ができるので、長くお口にフィットしてお使いいただけます。
チタン | 385,000円(税込) |
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コバルトクロム | 275,000円(税込) |
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ゴールド | 660,000円(税込) |
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プラチナ | 880,000円(税込) |
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金属フレーム +ノンクラスプデンチャー | 各材料に追加 55,000円(税込) |
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※すべて片あごの料金表示
治療名:入れ歯(金属床義歯)
治療の説明:入れ歯の土台となる床(歯ぐきに接する部分)が金属でできた入れ歯です。
治療のリスクや副作用:破損した場合、修理に時間がかかる可能性があります。金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります。加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります。
「ノンクラスプデンチャー」は、金属の留め金(クラスプ)がない入れ歯です。
保険の入れ歯の場合、金属の留め金がお話ししているときや笑ったときに口元から見えてしまい、「入れ歯だということが他人に気づかれて恥ずかしい」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
しかし留め金がない「ノンクラスプデンチャー」なら、入れ歯だと周囲に気づかれずに、自然な見た目を実現できます。「入れ歯だと気づかれたくない」というご希望を持たれる方には、特におススメです。
また、残った歯への負担が少ないのも特徴。さらに保険の入れ歯と比較すると、より薄く作れる上にフィット感があるので、お食事の際に入れ歯と歯ぐきの間に物が入るのを防止できます。
この入れ歯をご使用いただく中で、汚れが気になったり緩みを感じたりした際には、2~3日の間お預かりし無償でお直しいたします。
※金属の留め金(クラスプ)がない分、使用し続けると緩くなる場合があります。その修理の際には2~3日ほどお預かりする必要があるため、私どもではノンクラスプデンチャーをご使用中の方には、スペア用として保険の義歯を一緒に作製することをおススメしています。
※3年以内に製作した入れ歯(義歯)が無償でお直しする対象となります。
ノンクラスプデンチャー | 1 10,000~154,000円(税込) |
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ノンクラスプ+シリコーン | 165,000~209,000円(税込) |
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治療名:入れ歯(ノンクラスプデンチャー)
治療の説明:金属のクラスプ(留め金)を使用しない部分入れ歯です。
治療のリスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性がやや劣るため、数年後に再作成が必要になる可能性があります。
お口の中に歯の根っこだけは残っているものの、その根っこには被せ物を装着するだけの強度がないケースがあります。「オーバーデンチャー」はそうした場合に、残っている歯の根っこに「根面板(こんめんばん)」と呼ばれる装置でフタをして、その上から覆い被せるように作る入れ歯です。
さまざまな理由で歯を抜いたものの、前述のような状況で入れ歯を作れずにお困りの方や、残った歯の根っこを利用したいというご希望をお持ちの方におススメです。
入れ歯は通常、お口の粘膜で噛む力を支えています。ですがこのオーバーデンチャーの場合は、入れ歯の下に残っている歯の根っこが入れ歯の沈み込みを防ぎ、粘膜に強く当たるのを防ぐ効果があります。
オーバーデンチャーは入れ歯の内側の修理ができるため、もし使用中に残っている歯の状態が変わり抜歯が必要になった場合でも、新しく作り直さずにそのままご使用いただける点もメリットです。
オーバーデンチャー | 87,000~330,000円(税込) |
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治療名:入れ歯(オーバーデンチャー)
治療の説明:土台となる歯の根に金属をつける、もしくは歯ぐきにインプラントを埋入し、磁石を埋め込んだ入れ歯を入れて磁石の力で装着維持する方法です。
治療のリスクや副作用:土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は個人差があります)。治療時に出血を伴う可能性があります。強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。残っている歯やインプラントが入れ歯の下にくるので、歯磨き、定期健診をきちんとしないと虫歯や歯周病のリスクが高まります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | △ | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:30
午後:14:00~19:00
△:14:00~18:00
※祝日がある週の木曜は診療があります。
休診日:木曜・日曜・祝日